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ラルクアンシエル・セレナ連載シリーズ「スーパーインナーバッフル制作偏 廚任后


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内張り外します。

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純正スピーカー取り外します。

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純正スピーカー取付位置を基準にスーパーインナーバッフルの形状をデッサンします。


インナーバッフルはスピーカーユニットのクオリティーを最大限に活かすための重要なパーツです。

住宅で例えると基礎の部分に値します。
基礎がしっかりしていないと家自体が傾いたり地震が起こると倒壊する恐れもありますね。
要は家(住居)という役割が成り立たないという事です。

これがスピーカーの場合では、インナーバッフル自体の構造や材質が理にかなっていなかったり、固定自体が曖昧だったりすると、そのインナーバッフルに固定されるスピーカーの「クオリティーが発揮できない=良い音を出すという本来の役割を果たせない」という事になります。


交換するスピーカーユニットのグレードにもよりますが、高価なユニットになればなるほどインナーバッフル自体の構造や材質の良し悪しが重要となってきます。

このセレナに装着するスピーカーユニット(UPi6)は、DLSの中でも上級グレードのユニットです。

高価なスピーカーユニットは楽器の音色がよりリアルに表現されたり、ライブ音源などでは会場の空気感などの細かなニュアンスを表現する特徴があります。

そのような細かなニュアンスを表現するためにスピーカーのコーンが目に見えないような繊細な振動をしています。
土台となるインナーバッフルの構造や材質、固定方法によっては、その繊細な振動が出来ず細かなニュアンスが再現できなくなります。

アライブ独自の施工法「スーパーインナーバッフル」は、スピーカーユニットのクオリティーを100%発揮さす事を目的としています。

ですので取り付けるスピーカーユニットと取り付ける車(ドア)に合わせて、その都度一つ一つ製作しています。


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最終的に内張りに干渉しない範囲内で出来るだけバッフルの面を広く出来るように製作します。

スピーカーユニットのクオリティーが発揮できる理想的なバッフルボードは「バッフル面」が広い事です。

バッフルの厚みもそこそこは必要ですがバッフル面が重要です。

たまに音抜けを重視して内張り外までリングを積層したような構造のインナーバッフルを見かけますが、そのような構造の場合リングを積層した部分が筒状になってしまいます。

筒状の物を口に当てて声を出すと声は増幅して大声になりますね。
大声にする目的ではOKですが声が筒の中で反響している状態なので「良い音」にするためには逆効果です。

また筒状のインナーバッフルの場合、バッフルの先がドアの中の密閉した空間になるので良い音どころか籠った音になり、聴感上抜けの悪い音に感じてしまいます。


このようにスピーカーから出る音は周りの環境によって良くも悪くもなります。
カーオーディオは「高価なスピーカーを付ければ良い音がする」間違いではありませんが、「高価なスピーカーを活かす環境作りが重要」なのです。

その事を重視して考案したのがアライブ独自の施工法「スーパーインナーバッフル」です。

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構想をもとに製作していきます。

長くなったので今日はここまで(笑)

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