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本日は昨日よりお預かりしているスイフトスポーツが入庫しています。
神戸市西区よりお越し頂いております。

施工内容はアライブ定番メニューの『スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工』です。

※ 『スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工』の詳細と価格についてはこちらをご覧ください。


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漢の6MT!!


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ヘッドユニットは懐かしの名機『DENON DCT-R1』です!!
2001年頃発売された内臓アンプモデルです。

価格は定価100,000円でした!!

CDデッキが10万円ってめっちゃ高いって思うけど、さらに上の上級機は28万円とかしてたので当時は10万円でも安いって思っちゃいましたね(笑)

久々に音聞いてみると現在のナビでは絶対に表現出来ない音色が出ますね。

また今では当たり前のように組み込まれている音質劣化の原因にもなる余計な調整機能は一切ありません。
でもこの音色が出るんです。

カーオーディオメーカーが真剣に音に拘っていた(拘る事が出来ていた)良き時代でしたね。
もちろんこの良き時代をバリバリの現役で経験してきました。
なのでこの音色を聞くと懐かしさも感じられます。

この良き時代も経験して知っているからこそ今のアライブサウンドの音作りの考え方があり、スーパーデッドニング等の独自の施工法が生まれたのです。



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フロントスピーカー、純正です。

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フロントはセパレートタイプです。
ミラー裏カバー内にツィーターが設置されています。

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ドア内部を丁寧に脱脂処理。

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アウターパネルの響きが音楽を聴くうえで心地よく感じるためのベース音の余韻を奏でるように、制振材をポイント部分に貼り付けながらコントロールしていきます。

制振材を貼り付けるポイントは指先でドア内部からアウターパネルをコンコンと叩きながら探っていきます。
その指先に伝わってくる響きでポイントを探っているのですが、今までに多種多様の車両を何百台と施工してきた経験から生み出された感覚です。

貼り付けた後はヘラでしっかりと押さえ付けることも重要です。



制振材を取り敢えず闇雲に貼るだけでは音の変化はありますがそれが良い音になるかどうかは別問題です。
たまたま良い音になるかもしれませんし逆におかしな音になるかもしれません。

それにそもそもの『良い音』ってどんな音なの?

アライブが提供する良い音とは『いつまでも聴いていたくなる心地よいサウンド』です。

良い音なんて人それぞれの感覚で正解なんてないのですが、長時間聞いていても聞き疲れすることなく逆にもっともっと長く聞いていたいと感じるような音は誰でもが感じられる良い音だと思います。

それが『アライブサウンド』です。

スーパーデッドニングの響きのコントロールは『アライブサウンド』という明確な目指す音があって制振材を貼っています。
ですのでスーパーデッドニングが施工できる車両であればすべての車の音が同じアライブサウンドになるのです。

取り敢えず制振材を貼って結果的に出来上がるサウンドを提供しているのではありません。



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リアドアも同様に施工していきます。


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スピーカー裏の背圧があたる部分に吸音材を貼り付け余計な反射音を防ぎます。

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貼り付ける部分には予めボンドを吹き付けておき勝手に剥がれない様に粘着を強化しておきます。


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サービスホールを塞ぐためのカバーをゴム質の制振材を利用してサービスホールの穴の大きさに合わせてカットします。

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サービスホールの縁にもボンドを吹き付けて粘着を強化します。

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ヒートガンで温めながら太鼓の革をピンッと張る様な感じで伸ばしながら貼っていきます。

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スピーカーを取り付け、ここから実際に音楽を鳴らします。
音楽を鳴らすとスピーカーの振動がドアのインナーパネルに伝っていきます。

そのインナーパネルの響きを音楽全体のバランスを整えるような感じで制振材を利用してコントロールしていきます。

インナーパネルが無駄に余計な響きを出すことによって本来の音が埋もれて聞こえなくなったり逆に出過ぎてうるさく感じるようになったりします。
その結果、聴感上聞き疲れする音になってしまうのです。

しかしそれは純正スピーカーが悪いのではなく、『ドアの鉄板の響き』が純正スピーカーの音を悪くしているのです。

まず悪くしている原因から改善していかなければ何の解決にもなりません。
スピーカーだけ変えたところで上っ面だけが変わるだけです。
肝心な芯の部分から改善していかないと何が悪いのかよくわからなくなってしまいます。

これがカーオーディオの『音沼』です。


ではクライマックスの最終工程へ行ってまいります!!