先日スーパーデッドニングの施工をさせて頂いたソリオバンディットのオーナー様より、施工後のご感想メールを頂きましたのでご紹介いたします。

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こちらのオーナー様は女性オーナー様です(^O^)

この度施工ご予約いただいた経緯をご紹介。

まずオーナー様はカーオーディオの事は全然詳しくありません。

詳しくないとかいう以前に・・・
「○○のメーカーのナビが良い」とか「○○のメーカーの○○というスピーカーが良い」とか「アンプは○○が良い」とか・・・
そんな事は全く興味ありません(笑)

なのでスピーカーやナビ等のカーオーディオの物自体に対する価値も解りません(笑)

ただ「純粋に車で好きな音楽を心地良く聞きたい!!」という思いだけです!!

日頃通勤で車を使っている以外にもドライブが好きで運転をしながら音楽を聴く事が日常茶飯事だそうです。
またライブ観戦が大好きで年間通してもかなりの数のライブを観戦されていて県外などにも遠征したり、そのほとんどが車で行くというなかなかの行動派のオーナー様です!!

ライブ観戦と言っても何千人、何万人と入る大ホールのライブではなく数十人規模の小さなライブハウスでの観戦がほとんどで、目の前にドラムセットがある様な小さな小さなライブハウスで見ることもしばしば・・・

なので無意識のうちに車の中で音楽を聞く時は耳で聞くというより、身体で感じるというスタイルが身についているようですね。
またご自身もギターを弾かれるようなので尚の事!!

正しくアライブサウンドにピッタリな方ですね(笑)

そしてこのアライブブログを日頃から熟読されているようで、読めば読むほど自分の求めているサウンドにピッタリで「自分の車にスーパーデッドニングしたらいったいどうなるんだろう?」と妄想が膨らみまくり施工へと至ったそうです(笑)

とくにこの記事を読んでめちゃめちゃ共感されたそうですので良ければご覧ください。
※ 『スーパーデッドニング』誕生秘話


このような方ですので今回頂いたご感想メールはカーオーディオ目線ではない、本当の生音を知っているオーナー様目線の率直で解りやすい内容となっています。

『スピーカー交換せずに純正スピーカーにデッドニングだけで本当にいい音になるの?』と半信半疑な方は是非ご参考になさってください。

ではどうぞ!!

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原田さんこんにちは。
先日スーパーデッドニング施工でお世話になった○○です。

オーディオの音量を上げた時の耳障りな高音を解消したかったのと、原田さんとは楽曲の好みが似てるので、きっと好みの音に仕上げてくれるだろうとゆう期待も込めて、今回施工をお願いしました。

長時間の作業、お疲れ様でした。


施工後は音量を上げても高音がキンキンせず音抜けもいいので、ギターの歪みも心地よく堪能できます。
これは嬉しい!

シンバルやハイハットの金属音もうるさく感じることがなくなり、必要不可欠なアクセントとしていい味出してます。

こもりがちだった低音も良く聴こえるようになり、ベースラインが聴き取れるほどに。
ビビりもなくなりました!!
ウーハー無しでも迫力あるサウンドを表現できるんですね。
驚き!!

もちろんそこも計算されての施工だと思うので、低音を求めての依頼もあると思いますが、私的に気になっていたのは高音だったので、クリアで存在感のある低音は嬉しい副産物になりました。


そして、楽曲の印象を決定づけるボーカル。

息使いまで伝わってくるリアルさで、まるで目の前で歌ってるよう。
アーティストが伝えようとしているメッセージをストレートに感じることが出来ます。

今まで埋もれていた小さな音も聴こえるようになり、耳が良くなった気分です。

バンド曲を聴くことがほとんどですが、各パートがしっかり聴こえつつもお互いを邪魔することなく、まとまりのある臨場感あふれるサウンドに仕上がっています。
愛車がリアルライブ会場ですね。

さすがのゴットハンド!!
期待を超える出来でした!!

お値段以上〜♬アライブサウンドファクトリー♪(笑)


このたびは丁寧に作業していただきどうもありがとうございました。
季節の変わり目ですのでご自愛下さいませ。
では。
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スーパ―デッドニングは制振材を利用し、狙った音になるようにドアの響きをコントロールする施工法なのですが、その狙って施工しているポイントの確信を突いた内容で驚きです!!
ありがとうございました。

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続いて施工内容のご紹介です。

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パナソニックのナビです。

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スピーカーは純正です。

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車を購入すればついてくる標準の純正スピーカーです。

「こんな安物の純正スピーカーにデッドニングして意味あるの?」と普通の考えだと思ってしまいますよね(笑)

確かに何の根拠もなく闇雲に制振材を貼り付けるだけのデッドニングだと意味ないかもしれません。
(そんなデッドニングでも、良い・悪いは別として音は変わります)

しかしスーパ―デッドニングは純正スピーカー(純正スピーカーに限らず車のスピーカー)の音を悪くしている最大の原因である『ドアの響きをコントロールする施工法』ですので、大いに意味があるのです。
意味があるというよりスピーカーを交換する以前にまずは改善すべき部分の重要な施工法なのです!!

その根拠は・・・
● 『スーパーデッドニング』って何?
● 『スーパーデッドニング』誕生秘話
をご覧ください(笑)


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ドア内部を丁寧に脱脂処理。

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指先でアウターパネル裏をコンコンと叩きながら制振材を貼り付けるポイントを探ります。
制振材を貼り付けしっかりと押さえ付けていきます。

これによりアウターパネルのドアの鉄板の余計な響きが消え、音楽を心地良く感じるために重要なベース音の余韻が奏でるようになります。

この時に制振材を貼りすぎるとベースの心地良い響きが消え、味気の無い平面な音になってしまいます。


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スピーカー裏の背圧があたる面にアクワイエ吸音材を貼り付けます。
貼り付ける面に耐熱ボンドを吹き付けて勝手に剥がれない様に対策をします。

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吸音材を貼り付けることによりスピーカー裏から出た音の反射を防ぐ事が出来、結果音抜けが良くなりボーカルなどが聞き取りやすくなります。

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サービスホールを塞ぐ為のカバーをゴム質の制振材を利用して切り出します。
貼り付けるサービスホールの縁にも耐熱ボンドを吹き付けて粘着を強化します。

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ヒートガンで温めながら太鼓の革をピンッと張る様な感じで貼っていきサービスホールを塞ぎます。

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スピーカーを取付け、ここからエンジンをかけて実際に音楽を鳴らします。

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音楽を鳴らすとスピーカーの振動がドアのインナーパネルへ伝わっていきます。
インナーパネルに伝わった響きが余計な響きを発生してスピーカー本来から出るべき音の邪魔をします。

高速道路とか走行中はロードノイズや風切り音がうるさく音楽が聞こえにくくなりますね。
その時にボリュームを上げると思うのですが、音量を上げていくと全体がつぶれたような歪んだ音になり、ただうるさいだけでとても聞いていられないって経験ありませんか?

その時に「だから純正スピーカーはダメなんだよ!!」ってその原因を純正スピーカーのせいにしていませんか?

それ大きな間違いです!!

音量を上げていくとスピーカーの振動が大きくなりそれに伴いドアのインナーパネルに伝わる振動も大きくなります。
ドアのインナーパネルは振動が伝わりやすいペラペラの薄い鉄板なのでスピーカーから伝わる振動が余計な共鳴音を発生し本来出るべき音がかき消されたり、逆に変に出過ぎたりと邪魔をするのです。

解りやすく例えると、合唱団でひとりひとりが自分勝手な音程で歌うような感じです(笑)
そんな合唱団の歌なんて不快で聞いてられないですよね(笑)

あとこれはギターを弾く人なら良くわかると思いますが、チューニングが狂ったギターで「じゃら〜ん」とコードを弾くとめちゃめちゃ不快ですね(汗)
ギター弾かない人でもその音を聞けば不快に感じますね。

ドアの響きが余計な音程を発生して純正スピーカーの音を不快にさせているのです。

スーパ―デッドニングはドアのインナーパネルの響きを制振材を利用し、スピーカーから出るべき音を引き立てるような響きにコントロールしているのです。
要はドアの響きを改善して「心地良く感じる倍音」を出しているのです。

自分勝手に歌っている合唱団をバランスの良い心地良い音程で歌うように正したり、ギターのチューニングを合わせてるって感じです(笑)


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敢えて適当な大きさにカットした制振材の中から最適な大きさの物を選んで貼り付け、ヘラでしっかりと押さえ付けていきます。

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また次のポイントを探り同じ動作を繰り返していきます。

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これで完成です。

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助手席側も同様に施工してすべて完成です。


スーパーデッドニングの価格は64,800円(税込)です。
(フロントドア左右)
施工時間は約6時間です。
午前中にお越し頂きますと18時頃のお引き渡しとなります。
ご予約は下のお申し込みボタンよりお願いいたします。

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