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マツダ プレマシーにスーパーデッドニング施工です。

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愛知県よりお越し頂きました。

こちらのオーナー様は「カーオーディオの音つくりについて拘りの独自の理念を持ち、かつその理念について明確な納得できる根拠を示しているお店は他にない」という事で、約8年ほど前からこのアライブブログをずっとご覧になっていたそうです。

非常にうれしいお言葉を頂きありがとうございます。

いつかはスーパーデッドニングの施工をしたいと思っていたそうですがなかなかタイミングがなく、この度ようやく念願が叶ったとの事でした(笑)


今回はお手持ちのスピーカーに交換しての施工です。

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今は廃盤となってしまったTS-C057A

今まで3台同じプレマシーに乗り継いでいるそうで、最初のプレマシーにつけていたスピーカーの音が忘れられなくて何年か前に新品で入手していたそうです。

プレマシーの純正スピーカーとほぼ同サイズの為、別途インナーバッフルを使用しなくても交換が可能です。


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ケンウッドのナビです。

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内張り外します。
マツダ車特有の樹脂パネルタイプのドアです。

サービスホールを塞ぐ目的のデッドニングではこのようなタイプのドアはサービスホールがありませんのでデッドニングの意味がないと判断されます。

しかし、スーパーデッドニングはドア自体の響きをコントロールして心地良いサウンドをつくりだす施工法ですので、このようなタイプのドアでも問題なく施工可能です。

逆にこの樹脂のパネルの響きが良い方向のサウンドに功を奏します。

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ガラスを外して樹脂パネルを外します。

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樹脂パネルを外す前に純正のケーブルを外す必要がありますが、このカプラーを外すのに少々コツがいります。
始めて施工したときはしばらく悩みましたが、もう何台もやってるので楽々外せます(笑)


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ドア内部を丁寧に脱脂処理した後アウターパネル裏に制振材を貼り付けながらアウターパネルの響きをコントロールしていきます。
指先でコンコンと叩きながら制振材を貼り付けるポイントを探っていきます。

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はじめは大きな制振材を大まかに貼り付けた後、制振材をさらに細かくカットして響きの微調整を行います。

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貼り付けた後はヘラでしっかりと1枚1枚押さえていきます。

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こんな感じで確実に押さえ付けていきます。
この工程が結構時間を要します。

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この奥の方を押さえるのがやり難いんです(汗)

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スピーカー裏の背圧があたる部分にアクワイエ吸音材を貼り付け、鉄板に当たって跳ね返ってくる余計な反射音を防ぎます。
耐熱ボンドを吹き付けて剥がれ防止の対策を施します。

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こんな感じに貼り付けます。

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スピーカー取り付けました。
ここからエンジンをかけて実際に音楽を鳴らします。

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音楽を鳴らすとスピーカーの振動がドアの樹脂パネルに伝わっていきます。
手の裏で樹脂パネルに触れながら響きを感じ取り制振材を貼り付けるポイントを探ります。

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1枚貼り付けた後すぐにヘラでしっかりと押さえ付けます。

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そして次のポイントを探り同じ動作を繰り返していきます。

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ハイッ!!
これで完成です。

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こちらも制振材をカットして響きを微調整していきます。

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助手席側も同様に施工してすべて完成です。

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最後に前後スピーカーのバランスを調整します。
その他のイコライザーやタイムアライメント等の調整機能は一切使用しません。

アライブの音つくりはカーオーディオのスピーカーの音を悪くしている最大の原因(純正でも市販品でも関係なく)である『ドア自体の響き』をコントロールして音のバランスを整える施工法です。

根本の原因の部分を改善して音の基礎つくりをするので、基本的にイコライザー等のサウンド調整機能は必要ありません。

逆にドアの響きの改善で基本的な音を出すのでイコライザー等のサウンド調整機能の効果もよりシビアに出す事も可能ですので、使い方によってはまともなサウンド効果を発揮する事も可能です。


カーオーディオで良い音を出すためには音の出口であるスピーカーの音を改善する事が先決ですが、『なぜ車のスピーカーの音が悪いのか』という明確な原因を掴み適正な意味のある対処(施工)をすることが重要です。

その本当の原因をわかっていない(本当の良い音を知らない、明確なこだわりの音を知らない)から「純正スピーカーは音が悪い」と決めつけるのです。


もちろん市販のスピーカーの方が純正スピーカーよりも良い音が鳴る素質はあります。
外部アンプやウーファ―を追加するメリットもありますし純正スピーカーでは出せない音にもなる素質があります。

ただしカーオーディオの場合はその物の素質を見出すのは施工する人次第なのです。

純正スピーカーはダメだとか物自体をどうこう言う以前に、『施行する人の音の感性がどうか』という事の方が重要なのではないでしょうか。


ギターを弾いた人がない人、もしくは根本的に音音痴な人がいくら高価なギターを弾いてもそのギター本来の良い音を出す事は出来ませんし、そもそもそんな人の演奏を聞いても不快になるだけですね(汗)

しかし逆にギターのプロが安物のギターを弾いてもそれなりの良い音色で奏でますし、そもそも聞いていても心地いいはずです。

アライブが提案(提供)する良い音とは、高価な物を付けたから良い音になるとかではなく、物の良し悪しに関係なく『聴いていて心地良く感じるかどうか、いつまでも聴いていようと感じるかどうか』です。

その音にするために独自に考案した施工法が、スーパーデッドニングを基礎とした各スーパーシリーズの施工法なのです。

アライブの音つくりについて更に詳しく知ってみたいって方はこちらをご覧ください。
◆ スーパ―デッドニングって何? ◆

スーパーデッドニングの価格は64,800円(税込)です。
(フロントドア左右)
施工時間は約6時間です。
午前中にお越し頂きますと18時頃のお引き渡しとなります。
ご予約は下のお申し込みボタンよりお願いいたします。

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