DLS RCS5.2スピーカーのツィーターはAピラーへ埋込加工。
埋込のベースとなるリングを切り出します。
最適な位置と角度に合わせてベースリングを埋め込みます。
左右の角度は微妙に変えてあります。
パテ整形。
ツィーター周りに取り付けるスーパーリング。
ツィーターから出る音を拡散する役割があります。
制振塗料ダイポルギーを塗り込みます。
乾燥後、ペーパーでダイポルギーの凸凹を削り取ります。
ダイポルギーの粉を水で洗い流します。
生地を貼り付けるための耐熱ボンドを吹き付けてある程度乾燥させます。
生地を貼り付けます。
ツィーターとスーパーリングを取り付けます。
ピラー裏にはシンサレート吸音材を装着。
完成です。
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