MAZDA CX-5
こちらのオーナー様は今年の1月にスーパーデッドニングの施工をさせて頂きました。
後日、施工後のご感想メールも頂いておりましたのでここで紹介させて頂きます。
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原田様
昨日はスーパーデッドニング加工を施工いただき、誠にありがとうございました。
その後出かける用事がありましたので、車内で長時間聴く機会があったのですが、解像度の変化に驚きました。
また、解像度が増したことで楽器毎の音場の違いもクリアになりました。
ドアの共振を抑える事による効果を純正スピーカーでも実感でき、大変うれしく思っております。
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ありがとうございます。
そしてこの度早速のステップアップのご依頼です。
スピーカー交換でご予約いただきました。
おすすめさせて頂いたスピーカーがこちら。
morel MAXIMO ULTRA 602HE MK2
施工内容はコスパ最高プランの内容で施工させて頂きます。
コスパプランはできるだけコストを抑えた施工内容ですので、インナーバッフルは市販のものを使用します。
ただそのまま使用するのではなく、防水防振加工を施して取り付けます。
一旦もとの色を剥ぎ取ります。
バッフルの下部は雨水がドア内部側へ流れるように削って傾斜をつけます。
ちょっとわかりにくいですが、ドアに取り付けるとこんな感じになります。
スピーカーを固定するビスの下穴を開けます。
下穴を開けておかないと、ビスをねじ込んだときにバッフルが割れてしまいます。
制振塗料「ダイポルギー」を塗り込みます。
一度乾燥させた後、さらにもう一回塗り込んでしっかりと乾燥させます。
乾燥後、ドアに取り付けます。
そしてドア内部側にコーキング材を塗り込んで防水処理をしっかりと行います。
コーキングを乾燥させている間にツィーターの取り付け。
ツィーターはAピラーの純正位置へ取り付けます。
純正ツィーターとモレルのツィーター。
スピーカーケーブルにカプラーを取り付けて、脱着が容易にできるように細工をしておきます。
純正位置に取り付け。
シンサレート吸音材で包みます。、
ハイパスネットワークは、走行中にカタカタと音が鳴らないようにクッションテープを巻いておきます。
ケーブルにも布テープを巻いて異音を防止しておきます。
スピーカー取り付けました。
以上で全て完成です。
ありがとうございました。
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