またまたご無沙汰の更新です(汗)
相変わらずの超多忙ですが、とてもありがたいことです。
感謝感謝でございますm(_ _)m
そんな本日はこちらのお車をご紹介。
NISSAN GT-R
かっちょいいですね！！
このお車に前車に装着していたスピーカーやアンプ等々を取り付けのご依頼です。
ディナウディオのスピーカーとモスコニのパワーアンプ。
そして今回新たに導入のオーディソンDSP。
施工内容は、アライブ独自の施工法の
「スーパーデッドニング」
「スーパーインナーバッフル」
「スーパーチューニング」
「ツィーターAピラー埋込加工」
フルメニューで施工していきます。
今回はスーパーインナーバッフル工程のご紹介。
内張が干渉しないギリギリの大きさを確保してベースバッフルの形を決めます。
切り出したベースバッフルをドアに仮固定してインナーバッフル固定用の穴位置を決めます。
インナーバッフル固定用の穴あけと、純正スピーカーに戻せる前提で余計な鉄板部分をカット。
ベースバッフルとリングバッフルを合体。
インナーバッフルの裏側はアール状にテーパー加工してスピーカー裏の背圧の抜けをスムーズにします。
制振塗料「ダイポルギー」をしっかりと塗りこんで防水防振対策。
インナーバッフルの固定とスピーカーの固定のための鬼目ナットを埋め込みます。
これでインナーバッフル本体は完成です。
インナーバッフルをドアに固定します。
密着面にコーキングを塗り込んで密着性と防水性を高めます。
ドア内部からステンレスキャップボルトでガッチリと固定します。
ドア内部の雨水が当たる部分にもコーキングを塗りこんで防水性を高めます。
コーキングが固まったらスピーカーをステンレスキャップボルトでしっかりと固定します。
以上でスーパーインナーバッフルの完成です。
ちなみにパワーアンプ類はトランクルーム内に取り付けます。
電源ケーブル、スピーカーケーブルの各ケーブルを車内に引き回す必要があります。
その為に室内はこんな状態・・・
スッカラカンです(^◇^;)
ではまた〜
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