今日は久々に、『スーパーデッドニング』ネタ。
車はこれ↓↓↓
スイフトスポーツ
これまた個人的に好きな車で、気持ちの良いサウンドを聞きながら海岸線のワインディングを流してみたいですねぇ〜。
では『スーパーデッドニング』をご覧あれ！
スピーカーはすでに交換済み。
とりあえず現状で、スーパーデッドニングのみ施工します。
この時、デッキのイコライザー等の調整機能はすべてフラットにします。
インナー、アウターともまずは脱脂処理をします。
この地道で、どうでもよさそうな作業を怠ると･･･
あとでえらい目にあいます（汗）。
何事も下地が大切です。
アウターの制振完了！
「えっ！たったこんだけしか貼らんの？？？？」
『そう、こんだけ。。。』
「材料ケチっとるんちゃうん！？」
『うん、そう。。。』
『･･･って、ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうちゃう（汗）』
『こんだけやけど、これがまたええ音出しよるんやぁ〜（笑）』
「？？？？？」
ここでスピーカー付けて、音出しスタート！
黄色いのんで穴塞いで･･･
ハイッ！完成ぃ〜！
後日、お客様から感想のメールを頂きました。
そのまま掲載いたします。
こんにちは、原田様。
昨年末にスーパーデッドニングを施工していただきました、○○です。
年末のお忙しい中施工していただき、有難うございました。
施工より2週間ほどたち、ほぼ毎日のように聞いているわけですが、音源が圧縮ファイル（ファイル形式はwma）にもかかわらず、高音も低音も、ボーカルも楽器の音も非常にはっきりと聞こえるようになっています。
元旦前後の1週間は全て仕事だったのですが、行き帰りの車内で聴く音楽が、唯一の楽しみとなっておりました。
当方、音楽に関しては素人ですので、音の良し悪しについて語ることはできませんが、
ただひとつ言えることは、今回のようなハイレベルのプロの仕事の対価が５２５００円というのは、非常に安いということです。
今回作業をしていただくまで1ヶ月ほど検討していたのですが、さっさと作業を依頼しておけば良かったと思っております。
最後になりましたが、原田様の益々のご活躍を期待しております。
このようなメールをよく戴きますが、この瞬間が本当に嬉しいですね。
ありがとうございました。
