しかも今回は外観、内装ともかなり気合入ってます！
スカイライン 33GT-R!!
湾岸仕様です！
内装は･･･
ロールバーに、各メータ類がびっしり!
えっ!この車にオーディオ???
そうです!オーディオです!!
カーオーディオです!
カーオーディオの楽しみ方は、色々あると思うのですが･･･
アライブの基本コンセプトは、
車あってのカーオーディオで、カーオーディオの為の車ではなく、また音楽を車の中で楽しむ為のカーオーディオです。
だから車の楽しみの一つとしてのこういったカリカリの車にも、カーオーディオって大いにアリだと思います。
個人的にも、めっちゃ理想的やし･･･(笑)
今回の主目的は、ipodです。
ipodに入ってるPVやLIVEなどの動画をモニターに出力し、音声も良い音で楽しみたい、というのがオーナー様のご要望でした。
さらに条件の中で、オンダッシュモニターではなくインダッシュタイプで、ナビは要らない!
後々HKSのCAMP2を装着し、メータ類も外してダッシュ周りをスッキリとさせる計画･･･
そんな条件の中選択したヘッドユニットが･･･
ALPINE IVA−D305J
このヘッドユニットとipodを接続する為に･･･
PIE ipodインターフェース AV‐iPD
をチョイス!
これにより、ipodを充電しながら動画再生が楽しめるようになります。
当然ですが、音質面では『スーパーデッドニング･タイコバージョン』を!
スピーカーは、とりあえず純正をそのまま活かします。
内張りを外します。
ん!?
なんかおかしいぞ!?
ゲッ!!!
なんと!純正スピーカーのエッジ部分が綺麗に無くなっています!
これでは、デッドニングする意味もありません(汗)
急遽、トレードインタイプのスピーカーをチョイスする事に(汗)
ALPINE STE−172C
音のまとまりと、ツィーターの設置位置が無い事も考慮し、あえてコアキシャルタイプを選択。
さらに純正バッフル内部の笠が音抜けの邪魔をしているので、カット!
スピーカー裏にはアクワイエ。
後は、定番のタイコバージョンを施工し完成です。
純正がスピーカーとしての役目を果たしてなかったので、音が良くなるのは当然の結果なんですが･･･(汗)
スーパーデッドニング･タイコバージョン効果により、音楽は音楽でハッキリと体感出来るようになりました。
マフラーサウンドも楽しみながら、音楽も気持ちよく分離して楽しむことが出来るようになり、このGT‐Rの車としての楽しみもさらに膨らんできますね。
次は、サーキット仕様のシビックにでもスーパーデッドニングやってみようか･･･
さすがにそれは･･･無理かな(笑)
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