マツダ アクセラに車高調の取付作業です。

えっ!?そんな作業もするの???
って言われるのですが、アライブを始めた頃はオーディオ作業よりも、こっち系の作業の方が多かったんです(笑)
その他、エアロパーツの取付けや加工の依頼も多かったです。

なので、工具関係もそれらの作業に対応出来るような工具が一通り揃っています。


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いつもお世話になってるヒロ君です。

この車、内外装凄い事になってます。
オリジナリティー溢れるドレスアッピーです。


・・・ん?

ドレスアッピー????


まぁ、特に深い意味は無いんですが・・・

と言うか意味不明です(笑)



さて、今回取り付ける車高調は・・・

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ドイツのブランド『WEITEC(ヴァイテック)』
これを選択する所がなかなか渋いですねぇ〜



流石!ドレスアッピー・・・???




意味不明語はさておき...

早速作業に取り掛かります。

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まず現状の車高を測り、ジャッキアップ!
リフトがあったら楽なんやけど、そんなスペースも無いのでこれでがんばります!


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もともと、バーディークラブの車高調が付いてて、それと交換です。


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リアスプリングの車高調部分の形状が違う・・・
物だけ見てたら、どうやって付くのか全く理解できなかった(汗)


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車両側を見てみると・・・


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はぁ〜ん。。。なるほど!!


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こうなる訳ですねぇ〜

下の黒い部分に六角レンチを入れて、車高を調整するようです。

なかなかよく出来てるなぁ〜

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この方法やと調整もしやすいですね。



続いて、フロント・・・

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純正アッパーマウントを使用して組上げます。

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フロントもバーディーとは少し形状が違いますね・・・

ちょっと不安やなぁ・・・

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と思いながらも、問題なく組み上がり・・・


・・・でも、なんか気になる、、、


そう思いつつ、全て組上げ試乗してみた・・・







ガンッ! ガンッ!! ガンッ!!!



げッ!!


何の音やっ!!!





ちょっとバウンドする度に、どっかがあたってる(汗)

店に舞い戻り、ジャッキアップしてみてみると・・・

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スタビがボディーにあたってるじゃん!!!

かなり車高を下げてるんで、スタビとボディーのクリアランスが極端になくなってる(汗)

バーディーの時とほとんど車高は変わってないはずやのに・・・???



なんで・・・???



と、その時気付いた・・・(はよ気付けよ!)


バーディーは、予めそれを想定してスタビの固定位置をずらしてあった!

なんか違うなと思ったら、そこやったんや・・・(汗)

このままでは、このガンガンの音が気持ち悪くて走れない・・・


それに、スタビ効果も半減してまともに走れないじゃん(汗)


何とかならないか・・・





で、何とかなるんですねぇ〜(笑)

便利な物があるんです。


これです!

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『AUTOEXE アジャスタブルスタビライザーリンク』
これでスタビ効果も元通りになり、サスペンション一式としての役割がきっちりと発揮できます。


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足回りもオーディオのシステムと同じで、ショック、サス、スタビ、他の各アーム類などのバランスが取れ、それぞれが機能してこそ快適な走りが実現するものです。

車は車高が低い方が見た目はかっこいいけど、その状態でもちゃんと走行できないとね。。。
止まって眺めてるだけだと車の意味ないです(汗)

カーオーディオも車を走らせて気持ちよく音楽が聴けてこそ、本来のカーオーディオとしての意味があるんやしね。



全て組みあがったところで、また試乗チェック!!

当然ガンガンは無くなり、この車高調のマイルドな乗り心地も体感でき、スタビ効果もバッチリです!


しかし、どこかしら挙動が気持ち悪い・・・


そう、足回りを変えた時に行なう、もうひとつ重要な事があります。


アライメントです。


ノーマルならまだしも、これだけローダウンされてタイヤ、ホイールのサイズも変わってると、キャンバー、キャスター、トウ等の足回りで最終的に重要なそれぞれの適正な角度がバラバラ状態です。

数値的には微々たるものなんですが、ここまで足回りが変わってると微々たる数値でもシビアにその狂いが走行に影響してきます。

その数値を測定し、適正な数値に調整するのがアライメントです。



この作業には大変高価な装置が必要なんで、今回はアライブの近所にある、

COCKPIT Beさんに作業を依頼しました。



なぜBeさんなのか・・・

それはただ店から近いだけじゃないです。

アライメント調整は、機械があれば誰でも出来るわけではありません。
作業的にはそう難しい事でもないですし、コンピューターの中に測定車両の基準データーも入ってるから調整する事自体は誰でも出来そうです。

でも、あくまでも基準値です。

誰が決めたか知らんけど、基準値です(笑)

ノーマルの車であればそれでもOK!なところはあるかもしれませんが(実際は違いますが)、
このアクセラのように足回り一式変わって、車高もかなり低いような場合、基準値では通用しません。

カーオーディオのタイムアライメントや、アンプのゲイン調整も同じ事です。


そこは、作業をする人の経験値が大切です。

多種多様の何百台という車を調整し、蓄積された経験から出てくる“感”です。

そこが重要なんです。


商品に対してお金を払うなら、同じ物であれば価格だけで安いと判断できます。

でも、アライメント作業は商品ではなく作業工賃です。

作業工賃の場合、金額だけで安いとか高いとか判断できません。
まして調整作業なので見た目に何も変わらないから余計に解らないんです。

だから、金額だけで判断できません。

作業をする人がどれだけの経験値があるか、如何に信頼できるか、
そこを見極めないと結果的に意味の無い物にお金を払う事になってしまいます。


自分自身のやってるスーパーデッドニングも似たような所があるんで、その部分は特に気になります。

要は【職人技の持ち主であるか】です。



Beさんは昔からレース活動も盛んで、足回りに関してはかなりの経験もあり、スタッフも拘りの職人たちが揃っています。

だから、Beさんに依頼したわけです。



なんで、そんな事知ってるかっていうと・・・


僕自身、アライブを始める前は同じ系列のコクピットで働いてたからです(笑)

もう10年以上前の話なんで、その当時の同僚やお世話になった上司はほとんどいなくなってしまい、今は知らないスタッフばかりになってしまいましたが、Beさんだけは当時とほとんど変わってません。

だから安心して任せられるんです。




おっと、なんかBeさんの宣伝みたいになってきたやん(汗)

後で電話して宣伝料もらっとこう(笑)


でも、ここだけの話オーディオは昔から苦手なようですが・・・(微笑)

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そんな経緯で、Beさんにアライメント調整もやってもらいますます乗り易くなりました!


何事も、トータルバランスが大切ですね。