先月、長崎県よりお越し頂き『スーパーデッドニング・フロント&リア同時施工』をさせて頂いたインプレッサスポーツのオーナー様より、施工後のご感想メールを頂きましたのでご紹介いたします。

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まずは施工工程をご覧下さい。

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オーディオは全て純正です。

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フロントドア内張りを外し、ドア内部を丁寧に脱脂処理。

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リアドアも同じく内張りを外し、ドア内部を丁寧に脱脂処理。

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フロントドア外板パネルを利用して、音楽を聴く上で心地よく感じるために重要な「ベース音」の余韻を作り出します。

短冊状に敢えてランダムにカットした制振材を、外板パネルのポイント部分に貼り付けしっかりと押さえ込みます。
指先でパネルを叩き、ベース音の余韻が作り出される響きを感じ取りながらポイント部分を探っていき、その部分に貼り付ける最適な大きさの制振材を選びます。
まずはおおまかに制振材を貼っていき、更に制振材を細かくカットし微調整して響きを作っていきます。

多種多様の車輌を何百台と施工し、試行錯誤の結果掴み取った指先に伝わる振動の感覚を頼りにポイントを探っていますので、このポイントは絶対に誰にも解りません。
また、ただ単に貼り付けるだけではダメで、しっかりと押さえつける押さえ具合の感覚も重要です。


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リアドアもフロントと同様に施工していきます。


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各スピーカー裏の背圧があたる部分に吸音材を貼り付け反射音を防ぎます。


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ゴム質の制振材を利用し、各ドアのサービスホールの穴に合わせてカットします。
サービスホール縁には粘着を強化するために特殊なボンドを塗っておきます。
制振材を暖めながら太鼓の皮を張るような感覚でしっかりと貼り付けます。

ゴム質の素材のため程よい弾力があり、その効果によって中低音域の表現力を作り出します。

各ドアにスピーカーを取り付け実際に音楽を鳴らします。
この時はフロントのみ、リアのみ、と言った具合に別々に音楽を鳴らします。

音楽を鳴らすとドアのインナー側のパネルにスピーカーからの振動が伝わってきます。
その振動を音楽全体のバランスを整えるようにコントロールしていきます。

ドアのインナー側のパネルに手で触れてスピーカーから伝わる振動を感じ取り、最適なポイント部分に短冊状にカットした制振材を貼り付けしっかりと押さえ込みます。

押さえこむ時は専用のヘラで叩き潰すような感じで押さえていくのですが、その時に「コンコン、コンコン」と音がします。
その音が制振材を貼っていくにつれ徐々に変化していきます。
ドアに手を触れて伝わってくるスピーカーからの振動と、制振材を叩くときの変化を感じ取りながらドアの響きを調整していってますのでこの感覚も誰にも解りません。

この効果によりドアの響きのバランスが整いますので施工前にはバラバラの響きによって埋もれていた音が聴こえるようになり、その結果ヴォーカルや各楽器それぞれのパートごとの音もはっきりと聴き取れるようになります。

スーパーデッドニングはただ単に闇雲に制振材を貼り、制振材を貼ることが目的のようなデッドニングではなく、ドアの響き自体をコントロールしスピーカーから出てくる音楽全体のバランスを整える事を目的としています。

楽器自体の構造と同じです。


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フロント、リアをそれぞれ施工し完成です。


最後にナビのフェダー(前後)調整を最適な位置に合わせます。

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実際に音楽を聴きながら運転席、助手席、後部座席に座り何処に座ってもバランスよく聴ける位置に合わせます。
結果、車種によりますがフロント7割、リア3割くらいになります。

他のイコライザー等のサウンド調整機能は一切使用しません。

スーパーデッドニングはサウンド調整機能で調整するようなことを、根本のスピーカーの響き自体で調整していますので余計なサウンド調整は必要ありません。

逆に言えば、根本のスピーカーの響きのバランスが悪い状態でサウンド調整機能を使っても絶対にまともな音にはなりません。
たまたま調整している音源で良い音になっても、調整で無理やり作った音なので違うジャンルの音源に変えた時、その調整した値は適合できず再度その音源で調整する事になりイタチごっこです。

根本の響きのバランスが整っていると聴くジャンルに関係なく全て心地良いサウンドになります。
またラジオやテレビ等の人の声も聞き取りやすくなります。

スーパーデッドニングは聴きたい音楽のジャンルや聴くソース問わず心地よく聴け、デッキの操作もボリュームの上げ下げだけでOKとなり、カーオーディオ本来の目的である『車の中で心地よく音楽を聴く』ということに集中できるのです。


最後にオーナー様からの施工後のご感想メールをご紹介いたします。

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アライブ 原田様

8月23日~24日に施工していただいた長崎の〇〇です。

先日はインプレッサへスーパーデッドニング施工ありがとうございました。
聴き分けの悪い耳ですが、施工前後の違いを聴き取ることができ、
それらを伝えようと思いメールする次第です。

700kmの帰り道ではいろいろな聴き方をしながら帰りました。

まず今までイコライザとエフェクトを強めに設定して聴いていたCDが、
それらがノーマルにもかかわらずクリアで深みのある音に変わり大変驚きました。

ためしにイコライザやエフェクトをいじってみたのですが、
低音や高音が強調されすぎて簡単にバランスが崩れてしまいました。
今まで設定して聴いていたのが嘘のようです。
それだけ施工前後で音源の再現性が上がったということでしょうね。

また音量を上げて気づいたのですが、施工後は低音の響きがとにかく心地良いです。
これまでは音量を上げたら聴き疲れを感じていました。

今日いつもの道でいつものCDを聴き、改めて「心地よいな〜」と感じていたら、
今まで聞こえなかった音が聴き取れることに気づきました。
エンジンを切り、曲を聴くためにだけ車に乗っても良い、と思うくらいです。(大げさでなく)

スーパーデッドニング、施工して本当に良かったと思います。
幸か不幸かショップまで簡単に行ける距離ではないので、次のステップを施工できるかわかりませんが、
もしその機会があればまたお願いしたいと思っています。

今回は本当にありがとうございました。

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この度は遠い所をお越し頂き本当にありがとうございました。